季節の送り筒
季節の送り筒が「夏の送り筒」になりました。千利休が薮内剣仲へ竹の筒に花を入れて送ったと言われる送り筒。そこから切り花、特に珍しい花を人に贈る際に用いられてきました。大切な方に当季の草花を無事に届ける美しい贈り方です。輸送手段が整っていなかった当時に、花を無事に届けるため知恵を絞り生まれたものでしょう。届いた花を飾る花入としてもお使いいただけるよう仕上げております。一枝一輪を大事にする心まで届きますよう。
季節毎に竹筒の形や、添えられる草花の種類が変わります。
※ 商品代金の他に、送料箱代2,500円(5月頃〜9月頃まではチルド便2500円〜)が別途かかります。
※ 季節によって内容(花の種類・竹筒)が変わります。
*直径 約7cm 高さ 約28cm(自然ものですので、サイズは目安になります。)
※切花の種類はおまかせになります。
*真鍮のおとし付き
※紙箱つき。
※写真はイメージです。
*只今、日時指定をお選びいただけません。
*日時指定をご希望の場合のみ、入力フォームの「備考欄」にご希望日時をご入力くださいませ。
*日時指定ご希望の場合は御注文日から7日以降のお日にちを目安でご記入ください。
※定休日の都合上、(月)、(火)のご指定は出来かねます。
現在掲載している「夏/秋の送り筒」のお届けはお花の都合上、無くなり次第終了の予定です。その後は1月からは「冬の送り筒」になり、筒のサイズや形も変わります。